運命の人が2人いると感じたことはありませんか?
まだ運命の人が1人しかいないと思っている方には、分からないと思います。
でも私には運命の人が2人いました。
運命の人に出会う前には、普段は起きない前兆があったと今では感じています。
そして1人目と2人目の運命の人の特徴というのはいくつかあることが数多くの恋愛体験だから分かりました。
今回は運命の人が2人の特徴や、出会う前の前兆について体験談をもとに語ります。
運命の人は2人いるのは本当
運命の人は2人いて、1人目は愛することとその人を失う辛さを知って、2人目は永遠の愛を知るという名言
そんなの名言に過ぎないと思ってました。
でも名言ではありませんでした。
今、私の体験談を読んでいる貴方も同じことを感じているはずです。
結婚するなら運命の人がいい!そんなふうに思っている人も多いのではないでしょうか?
しかしそもそも、運命の人ってどんな人なのでしょうか?
運命の人とは、「赤い糸で結ばれている」「惹かれ合うべくして出会った人」のように言われることがあります。
運命とは巡り合わせによるもので、行動や選択により、結果が変わる可能性があると考えられます。
運命の人の特徴を私の体験をもとに紐解いていきましょう!!✨
運命の人に出会う前に起きることがある
なんとしてでも出会いたい運命の人。
もしかしたらすでに出会っているかもしれない運命の人。
- でもどんな人?
- いつ出会えるの?
- どこで出会ってるの?
気になることはたくさんありますよね!
運命の人に出会う前に起こる「前兆」があると言われています。
私が運命の2人と出会う前に起こった前兆を紹介します。
懐かしい友人からの連絡
幼い頃の知り合いや懐かしい友人から連絡が突然くることが重なりました!
連絡をくれた友人も、何年も疎遠になっていた人です。
友人が言うには、なんだか私の事を思い出すようになって、どうしてるかな?って連絡をくれたそうです。
当時は全然意識なんてしていませんでした。
そんなこと私にもあったし、連絡もしたことがあります。
でも私が連絡をとった友人が結婚したって噂で聞いたのは、1年くらいたった頃でした。
今の自分を変えたいと思う気持ちが強くなる
急にイメージチェンジをしたり、自分の性格を自己分析し始めます。
今のままの自分を少しでも変えたい!
そう言った気持ちが強くなる傾向があると言われています。
なかなか運命の人には出会えず、自分のどこがいけないんだろうって悩んでいました。
- そこまで見た目は悪くない
- スタイルも悪くない
- 異性との会話も普通にできる
それでも運命の人に出会えなかったので諦め半分で、男性受けする格好をしたりするのはやめて、自分の好きなように自分らしくしようと決めて行動するようにしました。
周りの環境が変化する
人は環境で変わるとよく言われます。
その環境にはそこにあった人の集まりになると言われますね。
新しい環境になることで自分自身もさらにパワーアップしていくはずです。
そしてそこで出会う人たちも出てくるわけですね!
私は仕事柄、出会いがなかったので、マッチングアプリを利用しました。
中には本気じゃないような男性もいましたが、本気で運命の人を探している方も大勢いました。
運命の人に出会うためにも、大きく環境を変えてみるのもいいと思います。
マッチングアプリを利用して半年くらいたった頃、1人の男性に出会いました。
それが私の1人目の運命の人でした。
1人目の運命の人の特徴
「1人目は愛することとその人を失う辛さを知って、2人目は永遠の愛を知る」
マッチングアプリで知り合った、1人目の男性。
- 見た目も私好み
- ファーストインプレッションもなかなかいい
- 音楽や好きな食べ物も似ている
ついにキタ~~~~~!!
ずっと待っていた運命の人だ!!!
これだけ相性ピッタリだから、出会って1か月で付き合うことになりました。
- LINEのやり取りは毎日
- 仕事がお互いに終わったら今日の出来事を電話して、気づいたら深夜
- 週末・休日はいつも一緒
彼も全然文句も言わず、付き合ってくれていました。
まさしく燃え上がるような恋でした。
時間が経つのもすごく速く感じたし、一緒に過ごす時間が本当に貴重なものに思えていました。
逆に女性と話をしていたりLINEが来たりすると、嫉妬をしてしまったりなんてこともよくありました。
運命の人だから、放したくないし離れたくない。
私の気持ちは燃え上がりながらも必死でした。
そんな運命の人に変化が現れてきました。
- LINEの返信がすぐに来なくなった
- 電話もすぐに切り上げるようになってきた
- 休日でも仕事が入るようになってきた
そしてついに運命の人から「別れよう」の一言・・・。
何度説得しても、自分の悪いところは直すからといっても無駄でした。
もう気持ちが冷めていたんです。
運命の人に違いないと思っていた彼は、私に合わせて我慢していたんですって。
好きな音楽も、好みの味も、LINEも、長電話も・・・。すべて。
運命の人を失うくらいなら、自分の殻に閉じこもって生きていった方がいい。
それくらい辛い思いをしました。
2人目の運命の人の特徴
「1人目は愛することとその人を失う辛さを知って、2人目は永遠の愛を知る」
ドキドキよりも安心感
運命の人は、貴方に安心感を与えてくれます。
「居ないと始まらない」という唯一無二の存在です。
恋愛のドキドキよりも長期的な安心感を常にくれるのが運命の人です。
2人目の運命の人は、ずっと一緒に居れる人です。
毎日ドキドキなんてないし、一緒に笑っていることの方が多いくらいです。
正直いうと、顔も好みではありません。
それでも一緒にいると安心できるし、言われたことも私を安心させてくれるように言ってくれます。
頼りになる・支えになる
いざれというときに、真摯に向き合ってくれる人こそ、運命の人です。
ただ優しいだけじゃないです。
自分が間違った道に進もうとしている時に、一緒に手を引っ張って正しい道に戻してくれる人です。
声をかける事なんて誰にでもできます。
勇気づけることも誰にでもできます。
叱ってくれることだってできます。
一緒に行動してくれる人こそが運命の人です。
運命の人2人目に出会う前に起きた前兆
2人目の運命の人に出会ったのは、懐かしい友人からのLINEがきっかけでした。
友人とはすごく親しいわけではありませんでしたが、一緒に居て楽しい存在でした。
友人はたまたま写真を整理していたら、私の事を思い出して連絡をくれたようです。
懐かしい話しで盛り上がって、楽しい時間を過ごせました。
私もそろそろ前を向いて楽しく過ごさないと!と思えるようになったのを覚えています。
少しずつですが外出することも増えてきて、心が癒される時間が増えてきました。
それでもまだ十分ではありませんでしたが・・・。
運命の人は2人だけじゃない?その意味や特徴とは
運命の人が3人いる意味
人には運命の人が3人いると言われています。
3人目の運命の人には意味があります。
2人目の運命の人を気づかせてくれるのが、3人目の運命の人の役割です。
その人にいつ会えるのかは人によって違うため、年をとってから出会うかもしれませんし、若いうちに出会えるかもしれません。
そして、運命の人は3人以上はいないのです。
3人目の運命の人の特徴
3人目の運命の人には特徴があります。
1人目の運命の人と似ています。
つまり貴方に2人目が本当に運命の人なんだと気づかせてくれるためです。
私は1人目の運命の人と別れてから、気持ちも不安定になり、もう二度と運命の人に巡り合うことなんてないだろうと不安な日々を送っていました。
そんな時に職場で新しい出会いがありました。
私のことをとても気に入ってくれて、元気を取り戻すために遊びにも連れて行ってくれました。
毎日LINEもくれたし、見たい映画も同じでした。
でもすごく不安になりました。
1人目の運命の人に似てるんです。
そこで女友達がよく相談しているという占い師さんに、本当に運命の人なのか相談することにしました。
それが電話占いウィルの桃色橘花(モモイロ キッカ)先生でした。
電話占いウィルの桃色橘花(モモイロ キッカ)先生は、未来予知が得意な占い師さんなので、本当に運命の人に会えるのかを率直に質問しました。
とても現実的だけど優しくお話ししてくださり、先生からついに答えが返ってきました。
もしこのまま気づかなければ、今後5年は運命の人と出会えることはないでしょう。
あなたは今不安に満ちています。
その不安が本当の運命の人に近づけてくれます。そして本当の運命の人は2か月後に連絡をくれます。
もうやっぱり、運命の人とは出会えないんだと少しがっかりしました。
すでに出会えていると言われても、周りの男性を思い出しても、私の好みでもないし、会話を楽しむ程度の人ばかりです。
1人目の運命の人には絶対勝てない存在ばかりでした。
今出会っている1人目の運命の人に似ている男性でも、勝てません。
好きな人=運命の人ではない
好きな相手が運命の人かどうか、すぐには気づかないのです。
好き=運命の人とは限らないものですよね。
私が運命の人に違いないって思った1人目の男性がそうでした。
好きで好きで仕方がなかった。
でもその1人目の運命の人は、失う辛さを知る為に存在した人だったんです。
3人目の運命の人との出会いで本当の運命の人に気付ける
電話占いウィルの桃色橘花(モモイロ キッカ)先生に占ってもらって、2か月が経過しても誰からの連絡もありませんでした。
これで運命の人に出会えないのが確定したとがっかりしていた時に、以前連絡をくれた懐かしい友人からグループでの遊びのお誘いが来ました。
楽しく過ごして、嫌なことは忘れようと誘いにのっかり、後日楽しい時間を過ごせました。
その時に暗い表情になるのをひたすら隠していた私に、友人が気づいてくれました。
まぁ、昔ながらの友人なので心も開きやすく、これまでの恋愛について話してみました。
いろいろ話してスッキリしたし、友人も自分の経験を話してくれて、みんな辛い思いってしているんだなって安心しました。
それからは、たびたび連絡を取り合うようになり、食事に行ったり、大勢で遊びにいったりと頻繁に会うようになりました。
実はこの友人が私の本当の運命の人でした。
顔も好みじゃないし、好みの音楽も違います。
LINEなんて週に2~3回あればいいほうです。
でも一緒に居ると楽しいし安心なんです。
すっごく盛り上がって付き合うようになったわけではありません。
自然な流れで一緒に居たいとお互いに思うようになっただけです。
でも私が悩んでいると寄り添ってくれます。
電話占いウィルの桃色橘花(モモイロ キッカ)先生に占ってもらっても、その時は気づきませんでした。
今なら分かります。
「一人目は愛することとその人を失う辛さを知って、二人目は永遠の愛を知る」
実は運命の人が2人って同じ人だった!
電話占いウィルの桃色橘花(モモイロ キッカ)先生に占ってもらった時に、少し気になる事も教えていただきました。
運命の人が2人って同じ人の場合もあるからね
それは同じ人に2つの顔があるってこと
私は運命の人に2人出会いました。
そして3人目の運命の人に、本当の運命の人を気づかせてもらいました。
でも電話占いウィルの桃色橘花(モモイロ キッカ)先生は、運命の人2人って同じ人の場合もあるとおっしゃいました。
誰にも性格の二面性があるのは感じていると思います。
- 素敵な自分
- ダサい自分
優しい反面、厳しいところもあるのと同じです。
1人の人に2面性があるということは、1人目の運命の人の本心を知ることで、同じ人なのかが分かるということです。
でも、同じ人の本心って分かりませんよね。
1人目の運命の人の本心が、あなたが知っているあの時の相手の感情と同じであれば、それは運命の人ではありません。
もしあなたの知らない別の顔が見えれば、実は運命の人なのかもしれません。
運命の人は2人とも出会う前に感じている!
運命の人は不思議なもので、お互いに縁を感じているものです。
よく出会ってビビッと感じたという話しを聞きますが、二人ともお互いに感じているということでしょう。
運命の二人がお互いに感じるのは、永遠の愛を知るために必要な安心感です。
- 相手の嫌なところだって少しは見えてきます。
- もっとカッコいい人だって他にいます。
- お金持ちだってたくさんいます。
それでもお互いに安心感を感じているなら、それがご縁であり、運命の人なんです。
「一人目は愛することとその人を失う辛さを知って、二人目は永遠の愛を知る」という名言は、私にとっては嘘ではありませんでした。
本当につらい経験もしましたが、二人目の運命の人に出会える為の試練だったんだなって、今では懐かしく思えます。
電話占いウィルの桃色橘花(モモイロ キッカ)先生には、たった一回の鑑定でしたが占ってもらって本当に良かったです。
運命の人が何人もいる訳はありません。
相手の本音をしると、運命の人なのかが分かってくるんですね。