・彼氏から連絡来ない!自然消滅への対処法
・彼氏から1週間も連絡来ない!自然消滅したいのか男性心理
・彼氏から連絡来ない!1ヶ月連絡なしならさすがに自然消滅
・音信不通の彼氏は自然消滅したがってる?見極め方
・お互い連絡しないのは自然消滅への期間を短くする
・自分から連絡しないほうがいい?自然消滅しやすいNG対処法
・自然消滅したと思っていた彼氏から連絡が!
彼氏から連絡が来ない!自然消滅?お互い連絡しない時の自然消滅させない対処法
彼氏から連絡がこないと悩んでいる女性がたえません。
世の中には音信不通から自然消滅という流れににもちこむ男性も存在しています。そう考えると、とても不安になってしまいますよね。
本記事は連絡がこない彼氏と自然消滅をふせぐための対処法をくわしく解説します。
また、自然消滅にもちこむさいの男性はどんな行動をとるのかなども紹介していますので、彼氏の気持ちがわからずモヤモヤしている方はぜひ参考にしてください。
長期連絡がない状態から関係を復活させた人の体験談もありますので、最後までお読みください。
連絡くれない彼氏に疲れきった方におすすめ>>>連絡こないからもういいや
彼氏から連絡が来ない!自然消滅への対処法
・こちらから連絡をしてみる
・共通の友人がいれば協力してもらう
・これからの関係をよく考える
彼氏から連絡がこなくなったとき、そのまま放置してしまうと関係が終わってしまうことがあります。
自然消滅を防ぐための対処法をまとめました。
こちらから連絡をしてみる
意地をはらず、連絡してみて。
彼氏から連絡がこない場合、あなたからいつも通りに連絡をしてみることをおすすめします。
自分から連絡をすることで、不安な気持ちをを解消することができます。
「連絡が返ってこなかったらどうしよう…」「冷たくされたらどうしよう…」と彼氏の反応を心配する方もいるでしょう。
しかし、フェアな関係であるためにも、このときに彼氏があなたにどんな反応をするのかをよく見極めてください。
共通の友人がいれば協力してもらう
信頼できる仲間は重要。
もし、あなたと彼氏に共通の友人がいれば、その友人に助けをもとめてみてください。
友人から彼氏の状況や連絡がない理由についての情報を得ることができるかもしれません。
また、彼氏から連絡が来ないと不安になることは自然なことです。
友人にいまの心境や不安を打ちあければ、心の安定を保つことができます。
これからの関係をよく考える
コミュニケーションのバランスに問題がある関係は、別れを視野に入れるレベル。
彼氏から幾度となく連絡がこない状況が続いていて、その期間が長いことが多いのであれば、彼氏があなたに対して関心が薄れている可能性も考えられます。
彼氏があなたに気持ちをもっていたとしても、お互いのコミュニケーションの重要性にギャップがあれば、連絡が途絶える状況が今後も続くことが考えられます。
なのであなたは、これからの関係について考えなおす必要があるわけです。
彼氏から1週間も連絡が来ない!自然消滅したいのか男性心理
・もう全く気持ちがなく、会いたくないから
・話し合いが面倒臭いから
・ずっと連絡をしなかった罪悪感(例外)
・ほかに女性がいるから
恋人同士でも、お互いの本当の気持ちを把握することは難しいのが現実です。
男性は自分が悪者になりたくないという心理が働くと、自然消滅を狙うことがあります。この行動はとても不誠実な行動だといえるでしょう。
以下では、自然消滅を狙っているときの男性の心理について掘り下げて紹介しますので参考にしてください。
もう全く気持ちがなく、会いたくないから
「思ったのとちょっと違う」と感じたり、新鮮味や刺激を感じられなくなった場合、男性は連絡をしなくなることがあります。
興味がなくなってしまえば、連絡だけでなく全ての優先順位が下がってしまいます。
話し合いが面倒臭いから
話し合いはエネルギーを消耗する
話し合いには、対立や衝突は付きもので、精神的にストレスが伴います。
そのため、男性は面倒な話し合いをさける傾向があるのです。
ずっと連絡をしなかった罪悪感(例外)
真面目な性格が裏目に出てしまうこともある。
彼氏がメンタルが弱く、完璧主義すぎる性格である場合、連絡をしなかったことに対して罪悪感や後悔を感じることがあるかもしれません。
連絡をしようと思っていても、忙しかったり、彼女への適切な言葉がみつからずに放置してしまうことがあります。
その結果、相手に不快感を与えたのではないかと不安になり、ますます連絡をとることができなくなってしまうのです。
たとえ相手に対する愛情があったとしても、罪悪感の方が勝ってしまい、ますます連絡がとれない状態に陥ってしまうのです。
ほかに女性がいるから
もし、新しい女性との関係に時間やエネルギーを注いでいるのであれば、彼女への連絡が疎かになることが考えられます。
音信不通の彼氏は自然消滅したがってる?見極め方
・「また連絡する」と言ったのに連絡をしてこない
・やたら忙しいアピールをしていた
・「俺といてもつまらないよ」とネガティブなことを言っていた
・1ヶ月以上連絡がとれない
前項目では、男性が自然消滅を狙う心理を説明しました。
そして男性が自然消滅を狙っている場合、いくつかのサインが現れることがあります。
以下にまとめました。
「また連絡する」と言ったのに連絡をしてこない
「寝てた」も注意
彼氏が「また連絡するね」と言っておきながら、その後連絡をしないことがあったり、あなたが連絡をした数時間後に「寝てた」とひとことだけ返信をしてくることが増えていたら要注意です。
これはあなたに関心を失っているサインでもあり、誠実さが欠けている証拠ともいえます。
このようなパターンが続いているのであれば、彼氏は自然消滅を狙っているかもしれないので注意が必要です。
やたら忙しいアピールをしていた
仕事を言い訳にして距離をとろうとする人たちも存在する。
急に忙しさをアピールするのも、自然消滅を狙っているときに男性がとる行動のひとつです。
例えば、仕事で出張が増えたとか、忙しくて休みがなくなると主張することがあります。
仕事を言い訳にすれば、彼女からのしつこい連絡を予防できますし、「忙しくて連絡するひまがない」と言っておけば、距離を保つことができるからです。
「俺といてもつまらないよ」とネガティブなことを言っていた
期待や関心を薄めることを狙っている。
自然消滅を望んでいる男性は、自分との付き合いに対してネガティブな発言をすることがあります。
例えば、「俺といてもつまらないよ」「仕事が忙しいから構ってあげられないからイライラすると思うよ」と一緒にいることに対してのデメリットを強調するような発言です。
つまり、「俺はあなたに合わせないよ。君もそれはわかってるよね?」という状態を作り出そうとしているのです。
そうすれば、あなたを放置しても「仕事が遅かったから」「連絡する状況になかったから」と言い訳することができるわけです。
1ヶ月以上連絡がとれない
1ヶ月は相手の気持ちを判断する目安。
1ヶ月以上も連絡がとれない場合は、相手の関心や興味が薄れている可能性が高いと考えていいでしょう。
仕事やその他の事情があるかもしれませんが、あなたのことが大切なのであれば、少なくとも1ヶ月以内には連絡をとることができるはずです。
長期間の連絡不通は、自然消滅を狙っている可能性があることを考慮する必要があります。
お互い連絡しないのは自然消滅への期間を短くするという考え方は間違い!?
・コミュニケーションの不足
・不満が蓄積する
「連絡をしないことで関係が改善される」という意見も確かに的をえていますが、場合によっては関係の悪化を招いてしまうことがあります。
以下にその理由を説明します。
コミュニケーションの不足
健全な関係にコミュニケーションは必要不可欠。
お互いに連絡をしないことは、コミュニケーション不足を招いてしまいます。
連絡をしないことで、互いの気持ちを確認する機会が失われ、お互いの距離が広がってしまうからです。
不満が蓄積する
自分の思い込みで相手を判断してしまう。
連絡をしなくなると、相手の気持ちや意図がわからなくなってしまいます。
そのため相手の気持ちを自分で勝手に解釈しなければならないため、思い込みや勘違いが生じてしまうことがあります。
それによって相手の言動をネガティブに解釈してしまった結果、フラストレーションがたまってしまうのです。
彼氏から連絡が来ない!1ヶ月連絡なし!自然消滅させない連絡方法
・LINEをする
・電話をする(着信履歴を残す)
「音信不通の彼氏は自然消滅したがってる?見極め方」の項目で「1ヶ月以上連絡がとれないときは自然消滅を狙っている可能性がある」と説明しましたが、例外があります。
それは、あなたの彼氏が特殊な職業に従事している場合です。
例をあげると警察官、自衛隊員、消防士、医療関係などです。
この職業は災害や事件、パンデミックなどの緊急事態などが発生すれば、連絡が取りづらくなることは十分考えられるからです。
彼氏がこの職業についている方への、自然消滅を避けるための連絡方法を以下におつたえします。
LINEをする
連絡できるタイミングや方法を彼氏自身に任せる。
彼氏が特殊な職業に従事している場合、緊急事態や勤務の都合で連絡ができなくなることがあります。
そのような場合、まず、彼の安否や健康を気遣う内容の連絡をしてみましょう。
職業に理解をしめすことはもちろん重要ですが、同時に自分の希望や不安も彼に伝えることが大切です。
例えば、「心配しています」というような表現や、「声が聞きたいな」という気持ちの伝え方は彼氏にストレスを与えることなく、自分の思いを伝えることができます。
電話をする(着信履歴を残す)
着信履歴を残すことで存在感をしめせる
彼氏が電話に出ることができなくても、着信履歴を残すことで、あなたの存在を思い出させることができます。
電話は、声やトーンから感情が伝わりやすく、より深いコミュニケーションが可能となります。
LINEやメールよりも直接的であり、より密接な関係を築くことができますよね。
もし、彼氏が電話に出てくれたら、あなたの素直な気持ちを伝えてみましょう。
もし緊張してしまう場合は、事前に伝えたいことをメモしておくと良いでしょう。そうすることで、自分の思いを的確に伝えることができますよ。
自分から連絡しないほうがいい?自然消滅しやすいNG対処法
・鬼電、鬼LINEする
・感情的になって責める
彼氏と自然消滅を防ぐためには、誤った対処法を選ぶと、自然消滅どころか彼氏に嫌われてしまうことがあります。
以下に、彼氏にしてはいけないNGな対処法を紹介します。
鬼電、鬼LINEする
怖いです。
鬼電や鬼LINEは相手にストレスを与えます。
彼が連絡をしないことには何か理由があるかもしれませんが、鬼電や鬼LINEによって彼は追い詰められ、負担を感じるでしょう。
たとえ、あなたに非がなかったとしても、彼氏に愛想を尽かされる結果になることがあります。
鬼電、鬼LINEをしたい衝動に駆られたら、この項目を思い出して冷静になってください。
感情的になって責める
責められれば、逃げたくなる。
「なんで連絡くれないの」「こんなに連絡をしないなんて、私はあなたのなんなの」
不満から相手を責め立てると、彼のストレスが増え、関係が不安定になる可能性があります。
責めたくなる気持ちは分かりますが、重要なのは冷静になることです。
感情的になったときこそ、自分の感情を抑え、冷静な判断をすることが重要です。
自然消滅したと思っていた彼氏から連絡が!
・彼氏から連絡がなくなった理由とは…そして彼女が出した答え(女性20代)
・自然消滅を防げた理由は、彼女に不安を吐き出す場所があったから
自然消滅したと思っていた彼氏から急に連絡をうけた女性の体験談を紹介します。
彼氏から急に連絡を絶たれたこの女性は相談者を見つけて不安な気持ちを発散したことにより自分を客観視できるようになりました。
その結果、急な彼氏からの連絡にも素直に応じることができたといえるでしょう。
また、彼氏の性格や行動パターンを事前に判断しておくことも重要です。彼の性格や行動の特徴を理解しておくことで、トラブルが起こった時に適切な対処方法を選ぶことができます。
ただし、関係の復活はタイミングや相手の意思も重要な要素です。
全ての関係が必ず彼女と同じように復活するわけではありませんが、適切な対処方法を選ぶことにより、良い結果を引き寄せる可能性が高まるのです。
彼氏から連絡がなくなった理由とは…そして彼女が出した答え(女性20代)
付き合って1年の彼氏がいます。彼氏はアパレルの会社で働き、つい最近店長になりました。
店長になってから迎えた繁忙期は私への連絡が滞り、私がLINEをしても既読スルーされることが増えました。
不規則なお仕事であることは、わかっていますが、なんの断りもなく連絡を絶たれることにモヤモヤしたので、彼にLINEで自分の気持ちを伝えました。
でも、私のラインは既読スルーされ、1ヶ月が経過してしまいました。
さすがに自然消滅かな…とあきらめていたのですが、なんと彼から連絡がきて、後日話し合いをすることになりました。
彼曰く仕事が鬼のように忙しく、仕事のこと以外考えられず、私に連絡する余裕を失っていたようです。
連絡できないことへ罪悪感も感じていてその重圧から余計に連絡ができなくなっていたみたいです。
彼氏はとても繊細なところがあって、私に連絡をしたときは、すごく緊張したとのことでした。話し合いの結果、忙しくなる時は事前に連絡をするということになりました。
今回は彼氏が勇気を出して私に連絡をくれたけど、そうでなければ自然消滅も本当にあったとゾッとしています。
連絡がこないときは、本当に仕事が忙しくて連絡ができないということも考えられるから、冷められたって決めつけないほうがいいかも…って思いました。
連絡がなくて不満な気持ちは伝えた方がいいと思いました。我慢しちゃう女の子けっこういるみたいなんで。
自然消滅を防げた理由は、彼女に不安を吐き出す場所があったから
信頼できる相談者を見つけよう!
彼氏からの連絡を待ち続けることは、精神的にも肉体的にも疲れるものです。
先ほどの例で紹介した女性は、冷静な印象をうけましたが、実は彼氏からの連絡がない期間は毎日辛い気持ちでいっぱいだったそうです。
実際、自分の気持ちを伝えたLINEが既読スルーされたときには感情が爆発して彼氏に不満をぶつけそうになったそうです。
しかし、彼女は限界になる前に不安を受け止めてくれる人や場所を見つけていました。